ふたりの変わらぬ愛を象徴する「赤」がテーマのフランク ミュラー ウエディング。
このウエディングは、真紅のハートが魅惑的なウォッチ、「Heart to Heart」からインスピレーションを受け生まれました。1時から12時位置のインデックスのいずれかひとつにハートが施されたデザインには、フランク ミュラーの時への思いが象徴的に表現されています。
ハートは19世紀のヴィクトリアンジュエリーの時代にはセンチメンタルなモチーフとして人気を博し、21世紀の現在に至るまで、愛しい人への想いを綴るロマンティックな愛の象徴として受け継がれてきました。
「Heart to Heart」ウエディングは文字盤にハートがデザインされた時計と同じく、フランク ミュラーの時への思いが象徴的に表現されています。
「愛し合うふたりが互いに持ち寄った2枚の布を結びつけると白いドレープが幾重にも重なるテントになり、その中で喜びと幸せが大きくふくらみます」 この時間のためだけに趣向を凝らし、贅を尽くしたパーティのテーマは、“カサブランカ”。
フランク ミュラーの名品腕時計にちなみました。
北アフリカにあるこの街は、古くからヨーロッパの人々に愛され、壮大なサハラ砂漠を背景に立てられたテントの中では、時を忘れ、結婚をする二人の幸せを願う人々で祝賀の宴が夜更けるまで続いたと言われています。
※こちらの装飾は、パーティ規模とご予算により、お打ち合わせの上プランニングいたします。
20世紀の始めに栄えた芸術的なスタイルは、さまざまなインスピレーションをフランク ミュラーにもたらしました。ニューヨーク郊外のリゾート、ロングアイランドでのエレガントと洗練に彩られたパーティもそのひとつです。やわらかなドレープに包まれたテント、長方形のモチーフに組み込まれたアールデコ様式、次々と運ばれる美しい料理やワイン。特別な一日のための空間は、いつまでも続くふたりの「時」を彩っていきます。そして、祝福を共有するゲスト達の記憶に、いつまでも残る「時」を創ることでしょう。
※こちらの装飾は、パーティ規模とご予算により、お打ち合わせの上プランニングいたします。
毎年スイス・ジュネーブを始め世界各国で開催される、フランク ミュラー グループの新作時計が展示されるフェアー、WPHH（The World Presentation of Haute Horlogerie and Jewellery）。
これは、特別顧客と限られたバイヤーおよびジャーナリストのみが参加できる展示会です。
フランク ミュラー ウエディングで挙式されたおふたりは、年1〜2回ヨーロッパや東京、京都で開催されるWPHHに入場して新作をご覧いただける、特別な資格を有します。
おふたりの誓いを永遠に残すオリジナル結婚証明書は、フランク ミュラーのサイン入り。ゲストの前でサインを交わし、誓いのキスをするのがヨーロッパのスタンダードです。